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港湾機能の復活目指す 大船渡と宮古で会議 7月まで具体策...

■題 名 港湾機能の復活目指す 大船渡と宮古で会議 7月まで具体策
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 東日本大震災で大きな被害が出た大船渡港と宮古港の復興会議の初会合が18日、開かれた。7月末までに具体的な復旧・復興計画を策定する予定。

【大船渡港】大船渡市役所で非公開で行われ、港湾利用業者や漁協、国、県、市などから16人が出席。湾口防波堤の再設置については早期復旧を求める声の一方、水質の観点から慎重な意見もあったという。
【宮古港】宮古市役所で開かれ、国、県、市、港湾利用企業、漁業関係者ら約20人が出席。関係者の意見交換は非公開。防波堤が水没しているため波が穏やかに保てない状態。漁船の荷揚げ作業などに支障が出ており、出席者からは防波堤などの早期復旧を求める声が相次いだ。
■タグ 岩手日報 大船渡港 宮古港 港湾機能 復興会議 防波堤
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