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《町村スポット》 ◎防災で職員地域担当制=高知県黒潮町...

■題 名 《町村スポット》 ◎防災で職員地域担当制=高知県黒潮町
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 高知県黒潮町は、南海トラフ巨大地震に備えた防災の取り組みの一環として、町内を61の地区に分け、全職員約200人にいずれかの担当地区を割り当てる「職員地域担当制」を導入した。

 担当制は、町内の14の消防分団で集落ごとに設定し、全61地区でそれぞれに町職員2〜15人を配置した。地区の担当人数は、中山間部より臨海部を厚くし、保育所・学校が置かれる地区に重点的に配置するなど、めりはりを付けた。

 町では6月以降、全61地区で住民懇談会を開いて津波避難道の問題点などを調査。懇談会は定期開催し、町の防災対策の説明や住民の意向調査などを行っていく考え。
■タグ 官庁速報 高知県 黒潮町 職員地域担当制 津波 津波避難道
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■管理番号 No.04062


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