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《市政コーナー》 ◎帰宅困難者対策でJRと協定=東京都港区...

■題 名 《市政コーナー》 ◎帰宅困難者対策でJRと協定=東京都港区
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 港区は、災害発生時の帰宅困難者対策の協力を目的に、JR東日本と協定を締結した。東日本大震災で都内主要駅周辺には帰宅困難者があふれた事態を教訓に、駅構内などを一時滞在場所として提供してもらうことなどが主な内容。こうした協定をJRと結ぶのは23区では初めてという。

 対象施設は、品川、田町、浜松町、新橋の区内のJR4駅。協定では、帰宅困難者の受け入れ場所のほか、区が協力要請できる事項として、(1)JR側が備蓄する水、食料の提供(2)駅周辺から区が指定する一時避難場所への誘導(3)区が現場対応する場所としての駅施設の提供―などを盛り込んだ。この中から、JR側が駅ごとに協力できる項目を定めた。
■タグ 官庁速報 東京都 港区 協定 帰宅困難者 避難場所
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■管理番号 No.04066


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