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仙台市震災復興ビジョン 〜仙台市震災復興計画素案〜...

■題 名 仙台市震災復興ビジョン 〜仙台市震災復興計画素案〜
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 地方自治体(仙台市)
■概要 仙台市震災復興ビジョン 〜仙台市震災復興計画素案〜

はじめに
1 ビジョンの位置づけ
2 震災による被害状況と課題
3 ビジョンのコンセプト
4 計画期間
被災者の生活再建と被災地域の復興に向けて
1 被災者の生活再建・自立に向けた支援
2 東部地域の住まい・生産の再構築
3 丘陵地区等の宅地の再建
4 地元中小企業支援
仙台の復興に向けた新次元都市づくリ
1 防災先進都市
2 省エネルギー・環境先進都市
3 支え合いと協働のコミュニティ先進都市
4 東北を牽引する経済活力都市
復興計画の策定と推進に向けて

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【関連記事】

■仙台市震災復興ビジョン案骨子 沿岸東部地区12年度に基盤整備 @建設工業(2011.5.24)
 仙台市は、復興まちづくりなどの方向性を示す震災復興ビジョン(案)の骨子を囲めた。「新次元の防災・環境都市」をコンセプトに据え、沿岸部の復奥や防災対策など15年産までに取り組む施策の考え方を示したもの。
 沿岸の東部地区でほ、海沿いを防災公園、県道塩釜亘理線から仙台東部道路までを農地、東部道路以西を市街地とする区域分けを提案。12年度に基盤整備に著エする工程を明示した
 想定を上回る津波被害や原発事故が起きたことを踏まえ、都市防災やエネルギー利用を抜本的に見直す必要性をうたった。

■仙台市の復興ビジョン案骨子 東部を集団移転 丘陵部は再建 @建設通信(2011.5.25)
 津波被害を受けた東部地域の集団移転や、地震で宅地被害を受けた丘陵部の再建方針などを盛り込んでいる。
 奥山恵美子市長と被災町内会長らによる復興座談会を29日まで行っており、これらの意見を反映させて5月末にも同ビジョンを策定する。10月をめどに優興計画を策定し、5年間での復興を目指す。

■居住地集団移転や現地集約 仙台東部3ゾーン化 @河北新報(2011.5.29)
 東日本大震災で津波による浸水被害を受けた仙台市東部沿岸地減の居住
対策について、市ば海岸からの距離などによって三つのゾーンに区分した上で、集団移転や住宅の集約化を検討している。今月中にまとめる復興計画の中間案「復興ビジョン」に盛り込む方向で、詰めの作業を進めている。

■仙台市、復興ビジョン策定 東部・丘陵再建に力点 @河北新報(2011.5.31)
 仙台市は30日、震災復興推進本部会議を開き、復興計画の素案となる復興ピジョンを策定した。津波被害を受けた東部沿岸地域の再生、郊外の丘陵団地で深刻な宅地被害の再建に力点を置いた。計画期間は2015年度までの5年間で、市民の絆や協働を重視し、減災や省エネルギーの考え方を中心にした「新次元の防災・環境都市」をコンセプトに据えた。
 東部沿岸地域は、被害の程度に応じて3ゾーンに区分。今後の居住対策として、1)集団移転 2)宅地の盛り土などによる住宅の集約化 3)現地での市街地再生 を組み合わせ、被災者と協議を進める。移転先の候補として宮城野区田子、若林区荒井の両地区を明記した。

■仙台市復興ビジョン 丘陵地でも移転勧告 財源に宝くじ @毎日新聞(2011.5.31)
 仙台市が復興の方向性を示す「市復興ビジョン」の全容が30日分かった。津波で浸水した沿岸部に加え、地滑りが起きた丘陵地で避難や集団移転の勧告を検討する。復興のための財源を宝くじ発売などで確保する。市は31日にも発表する。

■復興ビジョン 仙台市が発表 @毎日新聞(2011.5.31)
 仙台市は31日、復興の方向性を示す「市復興ビジョン」を正式発表した。津波で浸水した沿岸部や地滑りが起きた丘陵地で、集団移転を勧告する方針を盛り込んだ。

■仙台港周辺 特区を検討 復興ビジョン 市が発表 @河北新報(2011.6.1)
 住宅や事業所、農地が混在して法規制が複雑な仙台港周辺地区については、特区制度の活用を検討。奥山市長は、ことし10月末までに策定する復興計画で関連事業の予算規模を固める考えを明らかにした。

■新次元の防災都市 東部地域移転先を提示 復興ビジョン @建設通信(2011.6.1)
 仙台市は5月31日、震災復興ビジョンを明らかにした。復興コンセプトには「新次元の防災・環境都市」を掲げ、2011年度から15年までの5年間で復興を果たすとしている。
 新次元の防災先進都市づくりでは、上下水道および都市ガスの供給ラインの多系統化・供給ブロックの再編や、管渠のバイパス化、災害時の汚水処理ラインの構築などによるライフラインの強化に取り組む。
 さらに災害対応力の強化を目指して国内外のモデルとなる防災センター整備案や、民間・国による復興シンボル施設の建設なども盛り込んでいる。
 事業推進に当たっては、改正PFI法に基づく民間事業者からの提案制度や、所有権を移転せず民間事業者に長期の運営権を付与するコンセッション方式、PPPなどさまざまな整備手法の導入を検討する考えだ。

■仙台市 復興ビジョン策定「新次元の防災・環境都市」へ @建設産業(2011.6.1)
 仙台市は、「新次元の防災・環境都市」をコンセプトとする震災復興ビジョンを策定した。被災地域の復興では、仮設住宅の整備や雇用など生活基盤を確保するとともに、安定的で自立した生活のため被災者の生活再建・自立に向けた支援、東部地域の住まい・生産の再構築、丘陵地区などの宅地再建、地元中小企業を支援し地域経済の回復を図る。津波シミュレーションや土地利用の見直しに応じた防災施設や盛土による丘の位置、幹線道路の位置や高さを検討するとともに、西側地域への集団移転による安全を確保する。
■タグ 仙台市 仙台市震災復興ビジョン 河北新報 毎日 建設工業 建設通信 建設産業 防災都市 環境都市 東部沿岸地域 防災公園 集団移転 地盤かさ上げ 現地再建 集落集約化 県道塩釜亘理線 仙台東部道路 道路かさ上げ 地滑り 丘陵宅地 協働 減災 省エネルギー 上下水道 都市ガス 汚水処理 ライフライン PFI コンセッション方式 PPP
■関連URL http://www.city.sendai.jp/fukko/1198749_2757.html
■添付ファイル 1仙台市震災復興ビジョン(2011.5.31)
■管理番号 No.00407


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