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◎市町村の研修に講師派遣=災害時の職員対応力強化で―総務省消防庁...

■題 名 ◎市町村の研修に講師派遣=災害時の職員対応力強化で―総務省消防庁
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 総務省消防庁は2013年度から、災害対応に関する知識や経験を持つ自治体職員や学識経験者を防災研修の講師として、全国の市町村へ派遣する。避難勧告の判断や住民への適切な情報伝達など市町村職員の災害対応力を向上させることが目的。13年度予算概算要求に関連経費1200万円を計上した。

具体的には、地域によって発生の可能性がある災害が異なることを踏まえ、▽地震▽津波▽火山▽土砂災害▽水害▽雪害―など災害種類別の講師リストを消防庁が作成。市町村側からの要望を受け、講師派遣を決定する。

派遣された講師は派遣先の自治体で、過去の事例などを踏まえ気象庁から土砂災害警戒情報などの気象情報が発令された際に必要となる、住民への避難勧告の判断や情報提供の方法を講義する。この他、地域防災計画の改定や津波避難計画の作成方法なども教える予定だ。
■タグ 官庁速報 総務省消防庁 災害対応 防災研修 避難勧告 津波 津波避難計画
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■管理番号 No.04073


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