《市政コーナー》 ◎聴覚障害者の災害支援でバンダナ=埼玉県深谷市．．．

■題　名	《市政コーナー》 ◎聴覚障害者の災害支援でバンダナ=埼玉県深谷市
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	深谷市は、災害発生時に聴覚障害者が支援を受けやすいよう、一目で耳が聞こえづらいと分かるバンダナを製作した。角の部分に「耳がきこえません」「手話ができます」と書かれており、障害者が手話通訳者を見つける際にも使える。聴覚障害者は防災無線などが聞こえづらく、周りの人も外見だけで障害があることに気付かない。このため、災害発生時に障害者が支援を受けやすい仕組みとして、持ち運べて扱いやすいバンダナに着目。東京都墨田区の団体が考案したデザインを使った。費用は1枚410円で、500枚を製作。市内在住、在勤の聴覚障害者や手話通訳登録者に配布している。
■タグ	官庁速報埼玉県深谷市聴覚障害者防災無線
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■添付ファイル
■管理番号	No.04080

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