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◎津波避難路幅に独自基準=宮城県
■題 名 | ◎津波避難路幅に独自基準=宮城県 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(官庁速報) |
■概要 | 宮城県は、津波避難用の道路について、通常の道路より幅を広げる独自基準を条例で定める。 関連条例案を県議会11月定例会に提出した。 拡幅するのは、各市町村が地域防災計画で定める避難路が対象。車道は、一般的な地方道の7.5メートルから両側に25センチずつ広げ、8メートル以上を確保する。2車線でも車幅2.5メートルの車3台が走行でき、車が乗り捨ててあったり、緊急車両が停止したりしている場合でも擦れ違うことができるようにする。 また、自転車や歩行者が一斉に避難できるよう、歩道も2.5メートルから3.5メートル以上に広げる。海岸線と垂直に交わる道路は津波発生時の混雑が予想されるため、両側歩道を可能とする。 |
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■タグ | 官庁速報 宮城県 津波避難用の道路 独自基準 地域防災計画 避難路 | ||
■関連URL | |||
■添付ファイル | |||
■管理番号 | No.04109 |