東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

恒久住宅確保へ道筋 宮城県検討会議が初会合

■題 名 恒久住宅確保へ道筋 宮城県検討会議が初会合
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設工業)
■概要 . 宮城県土木部は24日、第1回宮城県復興住宅検討会議を開き、復興住宅計画の策定作業に着手した。同計画は、東日本大震災の被災者が仮設住宅から数年度に移り住む恒久住宅を確保するための道筋を示すもので、9月をめどに固める県の震災復興計画に反映させる。
 不足する恒久住宅の絶対数を確保する方策を詰めるだけでなく、他世代が同じ家に住む地域特性、住まいと産業の関連性、地域特性などを踏まえ、多様な公共住宅の形を選択肢として打ち出すとみられる。
 土木部は、復興住宅検討会議のほか、復興まちづくり検討会議、公共土木施設構造検討会議を設置している。議論が密接に関連することから、復興住宅検討会議では他の会議と整合を図りながら検討を進める。
■タグ 建設工業 宮城県 宮城県復興住宅検討会議 復興住宅計画 仮設住宅 恒久住宅
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.00411


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |