東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

◎12市9町連携で初の広域防災訓練=播磨広域連携協議会...

■題 名 ◎12市9町連携で初の広域防災訓練=播磨広域連携協議会
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 兵庫県姫路市や加古川市、たつの市など、播磨地域の12市9町で構成する「播磨広域連携協議会」(会長・石見利勝姫路市長)は、9月1日に合同防災訓練を実施する。播磨北部にある山崎断層での大地震発生を想定し、100機関、約2500人が参加する訓練を計画している。姫路市によると、こうした訓練は国や県単位で実施されるケースが多いが、地域の自発的な取り組みである、連携協議会が主体となるのは全国で初めて。

訓練の詳細は未定だが、姫路市に国から無償貸与された、VSAT(衛星通信システム地球局)搭載型消防無線中継車を活用した災害対応用訓練や、播磨地域を拠点とするドクターヘリでの負傷者搬送と救援物資の輸送など、被災者支援を想定した訓練を実施する予定だ。
■タグ 官庁速報 兵庫県 姫路市 加古川市 たつの市 播磨広域連携協議会 合同防災訓練
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.04150


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |