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《市政コーナー》 ◎津波避難で美術館と協定=徳島県鳴門市...

■題 名 《市政コーナー》 ◎津波避難で美術館と協定=徳島県鳴門市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 鳴門市は、大塚国際美術館を運営する財団法人との間で、南海トラフ地震などが発生した場合に津波の一時避難所として美術館を使用する協定を締結した。約5600人が収容可能で、市が指定する一時避難所では最大規模。地域住民だけでなく、観光客の一時避難所としても期待されている。

協定は、津波の恐れがある場合、避難者が安全に自宅や指定された公共施設などに避難できるまで美術館の正面玄関、地下4階駐車場、地下3階エントランスホール、地上1階庭園部分の計4カ所を避難施設として使用できるとしている。

館内には常時、約1500人の3〜4食分の食料がレストラン用に備蓄されており、12時間の自家発電が可能という。
■タグ 官庁速報 徳島県 鳴門市 一時避難所 協定 津波
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■管理番号 No.04156


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