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◎海抜表示板、2000カ所に新設=和歌山市

■題 名 ◎海抜表示板、2000カ所に新設=和歌山市
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 和歌山市は3月末までに、防災意識の啓発と津波から避難する際の目安とするため、海抜表示板を道沿いの電柱など2000カ所に新設する。経費は約360万円で、表示板の数は現在の456カ所から約6倍に増える。

電柱に設置する表示板は横30センチ、縦45センチで、津波を示すマークと設置地点の海抜標高を表示する。これまでは避難先となる小学校や公園などの公共施設に設置してきたが、より市民の目に触れやすくするため、電柱も活用して市内全域に新設することにした。
■タグ 官庁速報 和歌山県 和歌山市 海抜表示板 避難先
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■管理番号 No.04161


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