◎災害対策条例を議員提案=和歌山市議会

■題　名	◎災害対策条例を議員提案=和歌山市議会
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	和歌山市議会は、議員提案で「みんなでとりくむ災害対策基本条例」(仮称)を制定する。市民の防災意識を高め、地域一丸となって災害に備えるのが目的。防災・減災活動において、市民、事業者、市が果たすべき役割や努力義務を盛り込む方針で、2月議会での採択を目指す。市民に対しては、防災訓練への積極参加や食料備蓄といった自助の取り組みを促しているのに加え、共助として災害時要援護者の状況把握、情報共有などを努力義務として盛り込んだ。事業者には、従業員への避難場所の周知や防災リーダーの育成のほか、共助活動として災害時に得意分野を生かして貢献することなどを求めている。
■タグ	官庁速報和歌山県和歌山市議会みんなでとりくむ災害対策基本条例防災訓練備蓄災害時要援護者
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■管理番号	No.04165

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