【中央官庁だより】 ◇職人足りない復興現場=国土交通省(2)．．．

■題　名	【中央官庁だより】 ◇職人足りない復興現場=国土交通省(2)
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	先週の参院予算委員会では、東日本大震災からの復興事業に取り組んでいる工事現場で、職人や資材が不足していることが連日取り上げられた。安倍内閣は被災地の復興を最重要課題と位置付けており、人材と資材の安定供給は復興加速化に不可欠。関係省庁と被災自治体、建設業界団体で構成する連絡協議会の第5回会合も先週開かれ、民主党政権時代から通じて政務三役としては初めて鶴保庸介国交副大臣が出席した。副大臣は「被災地の復興を、さらにスピードアップさせることが必要だ」と強調したが、被災自治体発注工事の入札不調傾向は続いており、状況は厳しい。民主党政権時代の公共事業費大幅削減もあって、建設業者の経営見通しが立たないことから、特に鉄筋や型枠の職人不足が著しい。
■タグ	官庁速報入札不調
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■管理番号	No.04202

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