トップ > 日本大震災復興計画情報ポータルサイト > 登録情報
東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)
|
県「復興道路」重点整備 着手済みの12区間優先
■題 名 | 県「復興道路」重点整備 着手済みの12区間優先 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(岩手日報) |
■概要 | . 岩手県は18日、東日本大震災の復興ビジョンの重点事業に盛り込む三陸縦貫道などの「復興道路」について、事業着手中の県内12区間約90キロを3年間で重点整備する方針を示した。5年以内の全線開通を目標に、未着手の約230キロ区間についても早期事業化を国に協力に働き掛ける。 県が復興道路と位置付ける高規格道路が、沿岸部を走る縦軸が、三陸縦貫道(県内延長103キロ、整備率36.8%)、三陸北縦貫道路(同90キロ、6.9%)、八戸・久慈自動車道(同30キロ、10.7%)の計223キロ。 内陸と沿岸を結ぶ横軸は、東北横断道釜石秋田線(同79.3キロ、37.6%)と宮古盛岡横断道路(同100キロ、1.4%)となる。 このうち、三陸縦貫道で2016年度以降完成予定の釜石山田道路(23キロ)、吉浜道路(3・6キロ)、釜石秋田線で12年度に完成予定の宮守-東和(23・7キロ)など12区間が事業着手済み。県は3年間の重点整備で、これらの区間を優先的に進める考えだ。 また、全線開通を目標の5年以内に間に合わせるため、県は未着手の区間についても早期の事業化を国に強く働き掛ける。 |
||
■タグ | 岩手日報 岩手県 復興ビジョン 復興道路 高規格道路 三陸自動車道 三陸北縦貫道路 八戸・久慈自動車道 東北横断自動車道釜石秋田線 宮古盛岡横断道路 | ||
■関連URL | |||
■添付ファイル | |||
■管理番号 | No.00487 |