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地域の持つ『復元力』中心に復興を 東日本大震災・復興まちづくりシンポ...

■題 名 地域の持つ『復元力』中心に復興を 東日本大震災・復興まちづくりシンポ
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設通信)
■概要 . 都市計画家協会関西支部は20日、学芸出版社と京都市のキャンパスプラザ京都でシンポジウム「東日本大震災・復興まちづくり私たちは何ができるのか、ともに考える」を開いた。
 日本建築学会の佐藤滋会長が同学会での取り組みなどを報告したほか、佐藤会長や都市計画家協長、鳴海邦碩阪大名誉教授らがシンポジウムの出席者も交え、支援活動について討論した。
 佐藤会長は「地域が持つ『復元力』を中心に据えてまちづくりを進めないといけない」と述べ、復興は住民を中心に多様な主体がかかわって進めることの必要性を説いた。
 鳴海名誉教授のほか、森崎輝行日本建築士会連合会まちづくり委員長、衛藤照夫京都府建築士会長らが、現地の状況やそれぞれの団体の取り組みについて報告。
 続いて、小林支部長と参加者を交えて討論。復興に向けては「東北をひとくくりにするのではなく、それぞれの地域の特色を配慮するべき」「南北の国土軸より、ろっ骨に当たる横軸の連携強化が必要」など、それぞれの地域の実情に合わせた支援が重要との意見が相次いだ。
■タグ 建設通信 都市計画家協会 復興まちづくり シンポジウム 佐藤滋 鳴海邦碩 森崎輝行 衛藤照夫
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