東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

宮城知事 「職住分離」譲れぬ一線 復興会議異論に反論...

■題 名 宮城知事 「職住分離」譲れぬ一線 復興会議異論に反論
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 村井嘉浩宮城県知事は6日の定例記者会見で、県復興計画第1次原案に盛り込んだ「職住分離」方針をめぐり、県震災復興会議で異論が相次いだことに関し「安全な場所に住むことは譲れない一線だ」と方針を変えない考えを明らかにした。
 村井知事は「長い目で見れば安全な場所に住むことが大切。再び大津波に襲われても、人命だけは救える環境をつくっておくべきで、県の復興計画から外さないでおきたい」と明言した。ただ「国が(高台移転する住宅地の)造成費は持てないと判断したり、被災市町が(海辺の)現在地で新たなまちづくりをすると意思表示したりすれば、その時は考え方を変える」と述べた。
■タグ 河北新報 村井嘉浩 宮城県 復興計画 職住分離
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.00626


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |