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仮設店舗で復興テンポアップ 地産地消の屋台村30店観光拠点に 商店街“福幸広場”2ヶ所で店...

■題 名 仮設店舗で復興テンポアップ 地産地消の屋台村30店観光拠点に 商店街“福幸広場”2ヶ所で店選定
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 東日本大震災の津波で多くの飲食店や商店が被害を受けた気仙沼市で、仮設店舗の屋台村や商店街の開設に向けた動きが活発になっている。いずれも中小企業基盤整備機構の事業を活用し、建設する。
 屋台村「気仙沼横丁」(仮称)は同市南町の駐車場約1600平方メートルに飲食や物販の約30店舗を並べ、8月下旬?9月初旬の開業を目指す。構想を進める実行委員会が7日、発表した。整備機構がプレハブの店を建設し、自治体が地元事業者に原則無償で貸し出す「仮設施設整備事業」の認可を申請している。
 気仙沼市田谷に約750平方メートルの仮設商店街を計画するのは、市内の飲食店関係者でつくる「気仙沼復興“福幸広場”」。津波被害が大きかった地域にあった喫茶店やラーメン店など10軒を公募で選んだ。同じく整備機構の事業を使い、今秋の営業再開を目標に掲げる。
■タグ 河北新報 気仙沼市 仮設店舗 屋台村 中小企業基盤整備機構
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■管理番号 No.00627


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