東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

地図で支える復興計画 浸水地域色分け/3次元的に映像化...

■題 名 地図で支える復興計画 浸水地域色分け/3次元的に映像化
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(産経)
■概要 . 東日本大震災の被災地の実態を網羅し、復興の一助とするため、国や民間企業が独自の地図を作製している。被災地と離れた場所から復興計画が立てられる利点があり、関係者の大きな武器となりそうだ。
 地図出版大手の昭文社は、太平洋沿岸の浸水地域などを盛り込んだ「復興支援地図」の販売を始めた。交通規制状況(4月末現在)も示し、物資運搬や人員輸送がスムーズに進むよう工夫されている。
 一方、国土地理院は被災地の現状を3次元的に映像化した地図を作製した。津波被害の大きい宮城、岩手両県の22市町村の一部をカメラで撮影。GPSのデータと合わせ、電子地図にした。パソコン上で場所を指定すれば、がれきの高さや家屋の被災状況が分かる。プライバシーの問題から一般公開の予定はないが、各自治体の担当部署にソフトを提供する予定だ。
■タグ 産経 地図 昭文社 復興支援地図 国土地理院 3次元 映像化 電子地図
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.00660


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |