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復興センター設立を提案 羽藤東大院准教授にヒア 東アジア意識の広域計画を 民主党国交部門会...

■題 名 復興センター設立を提案 羽藤東大院准教授にヒア 東アジア意識の広域計画を 民主党国交部門会議
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設産業)
■概要 . 民主党は1日、国土交通部門会議を開き羽藤英二東京大学大学院准教授に「復興の想定」をテーマとしたヒアリングを行った。
 羽藤准教授は、新国土広域計画の重要性を述べた。これまでは対アメリカとして太平洋側に比重を置きすぎていたと協調。今後は東日本側に重点を置き、「21世紀的国土インターフェイス」としてロシアや東アジアを意識した国土形成を図るべきとした。
 復旧・復興に向けた組織として、分野横断的に復興に取り組む「東日本復興院」の設置を行うべきとした。復興院には、「新日本再生」のための技術開発や東日本被災地再生のための支援といった機能を持たせる。
 技術開発では、放射能汚染対応や超巨大災害対応技術開発、エネルギー自立都市圏構想やスーパースマートグリッド技術の確立をめざす。被災地再生では、集約型仮設住宅整備や定住支援、生業再生支援、新経済生活特区構想、まちの骨格再生事業などの展開を図る。
 「復興まちづくりセンター」の設置を提案。同センターが住民や自治体組織とともに地域主体のまちづくり計画の策定・推進を行う。
■タグ 建設産業 民主党 国土交通部門会議 羽藤英二 新国土広域計画 21世紀的国土インターフェイス 国土形成 東日本復興院 エネルギー自立都市圏構想 スーパースマートグリッド 集約型仮設住宅 定住支援 生業再生 新経済生活特区構想 まちの骨格再生 復興まちづくりセンター
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■管理番号 No.00671


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