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東北大学大学院農学研究科 食・農・村の復興支援プロジェクト．．．
| ■題 名 | 東北大学大学院農学研究科 食・農・村の復興支援プロジェクト | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 学術団体（東北大学） |
| ■概要 | 東北大学大学院農学研究科は、「食・農・村の復興支援プロジェクト」を3月23日に立ち上げ活動してきました。震災2ヶ月をむかえるにあたって、その活動状況、短期および中長期的な復興支援に対する考え方などについて報告します。 日時:平成23年5月11日(水)午後1時から4時まで 場所:東北大学農学研究科 1番教室 研究科長挨拶 「食・農・村の復興支援プロジェクト」の概要 津波をかぶった土の概況 東北地方太平洋沖地震に伴う津波被災農地の宮城県広域土壌調査計画の概要 耐塩性アブラナ科植物を使った塩害対策 大津波と地盤沈下による沿岸岩礁潮下帯の海藻群落の変 水産種苗の大量供給による海面養殖業の緊急復興 豊かな海の遺伝資源の有効利用を考える 東日本震災後における人および動物の感染症リスク 地元産材利用による震災復興と森林のランドスケープデザイン 農畜林水産業を有機的に連携させた生産システムによる復興モデル 地震・津波による農業被害:実態と復興への途 総合討論とまとめ -------------------- 【関連記事】 ■食・農・村の復興宣言 東北大農学研究科が報告会 @建設通信(2011.5.13) 東北大学大学院農学研究科は、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の農林水産業の復興を学術的な見地から支援しようと、「食・農・村の復興プロジェクト」に取り組んでいる。11日には仙台市青葉区の雨宮キャンパスで復興支援報告会が開かれ、農業研究の第一人者らが水田の除塩対策や森林のランドスケープデザインなどについて提言した。同プロジェクトでは農業分野にとどまらず、都市デザインや地域自立型エネルギー供給など、幅広い分野に関して中・長期的に提言していく方針だ。 ■食・農・村の復興支援プロジェクト 報告会で方策発表 @建設工業(2011.5.13) 東北大大学院農学研究科は11日、「食・農・村の復興支援プロジェクト」の初めての報告会を仙台市青葉区のキャンパス内で開いた。同プロジェクトは3月23日に設立され、農業や水産業などを専攻する教授ら58人が参画。報告会では担当教授9人が、東日本大震災の津波で冠水した同市沿岸部の土壌の状況や、養殖業、林業などの復興に向けた方策を発表した。 |
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| ■タグ | 東北大学 農学研究科 食・農・村の復興支援プロジェクト 津波被災農地 塩害対策 地盤沈下 海藻 養殖業 感染症 地元産材 森林 ランドスケープデザイン 建設通信 建設工業 | ||
| ■関連URL | http://www.agri.tohoku.ac.jp/agri-revival/ | ||
| ■添付ファイル | |||
| ■管理番号 | No.00694 | ||