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◎「三陸国立公園」整備で雇用創出=基礎調査に地元住民―環境省...

■題 名 ◎「三陸国立公園」整備で雇用創出=基礎調査に地元住民―環境省
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 環境省は、東日本大震災の被災地の復興策として打ち出した「三陸復興国立公園」(仮称)の整備で、現場の基礎調査などで地元住民を雇用する方針を固めた。
 新国立公園の整備計画作りには2年程度を費やす見通しで、その間は、対象地域内の自然環境に関する基礎調査などを進める。津波によって既存の自然公園内のキャンプ場や歩道も被害を受けており、壊れた施設の補修やがれきの撤去を急ぐ必要があるという。同省は、そうした現場作業で地域の実情に詳しい地元住民を雇用する方針。
 新国立公園を復興のシンボルに位置付けたい考えで、青森、岩手、宮城各県をはじめ関係自治体と近く具体的な協議に入る。
■タグ 官庁速報 環境省 三陸復興国立公園 雇用 自然公園 がれき撤去
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■管理番号 No.00704


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