東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

◎地籍調査、国の代行を検討=復旧・復興支援で―国土交通省...

■題 名 ◎地籍調査、国の代行を検討=復旧・復興支援で―国土交通省
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(官庁速報)
■概要 . 国土交通省は、東日本大震災の被災地の迅速な復旧・復興を支援するため、被災市町村の求めに応じ、地籍調査を国が代行する制度について検討を始めた。
 東日本大震災の被災地は、地籍調査の進捗率が全体的に高く、津波による浸水地域の約9割は調査を実施済み。一方、残る約1割の浸水地域は、早期の地籍調査が重要。
 国土交通は、地籍調査に取り組む市町村への支援策として、調査の前段となる道路などと民有地の境界を画定する事業を実施しており、被災地でも積極的に取り組む方針だ。また、被災市町村で人手が足りずに着手できず、復旧・復興作業に支障が生じないよう、国が地籍調査を代行する枠組みも検討している。
■タグ 官庁速報 国土交通省 地籍調査 浸水地域 境界画定
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.00708


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |