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参院復興特別委で立谷相馬市長 復興特別区創設、震災復興住宅を低額払い下げを要望...
■題 名 | 参院復興特別委で立谷相馬市長 復興特別区創設、震災復興住宅を低額払い下げを要望 | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等(建設通信) |
■概要 | ■復興特別区創設を要望 立谷相馬市長 幅広い雇用策強調 震災特別委で参考人質疑 @福島民報(2011.6.17) 参院東日本大震災復興特別委員会は十六日、復興基本法案に関する参考人質疑を行っ た。相馬市の立谷秀清市長は意見陳述で、災害公営住宅の払い下げの特例措置や幅広い雇用創出策の必要性を強調した。 立谷市長は、市町村による災害公営住宅の管理は財政的に負担が大きく、入居者に安値で払い下げることを可能にすべきと提案。雇用創出に関しては「各年齢層がそれぞれ人生設計を立てられることが復興だ」と述べ、太陽光発電所や水産加工場誘致に向けて税制優遇措置のある復興特区創設を求めた。 ■税制優遇特区を要請 参院特別委で福島・相馬市長 @岩手日報(2011.6.17) 参院東日本大震災復興特別委員会は16日、復興基本法案に関する参考人質疑を行った。福島県相馬市の立谷秀清市長は「各年齢層がそれぞれ人生設計を立てられることが復興だ」と幅広い雇用創出策の必要性を強調。太陽光発電所や水産加工場誘致に向け、税制優遇措置のある復興特区創設を求めた。 ■参院復興特別委で立谷相馬市長 震災復興住宅を低額払い下げ メガソーラー誘致に優遇措置必要 @建設通信(2011.6.17) 福島県相馬市の立谷秀清市長は16日の参議院東日本大震災復興特別委員会で、復興計画として建設する震災公営住宅へ被災者が入居後に、被災者に払い下げする価格を現行制度の枠を越えて低くする特例・特区導入を強く訴えた。 震災公営住宅は、4分の3が補助金、4分の1が自治体負担。7年半で住民に払い下げが可能だが、現行制度上、払い下げ価格は再建築価格(簿価)と決められている。立谷市長は、住民が無理なく払い下げを受け市の財政悪化にならない、200万円程度で払い下げが可能になる特例を導入してほしいと求めた。 一方、立谷市長は津波被害を受けた地域の復興について、メガソーラー、水産加工業、倉庫業の誘致を表明。そのためにはインセンティブが必要とした。さらにヘドロで壊滅的被害を受けた田園の再生については、農業生産法人による大規模農業への移行を示唆した。 |
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■タグ | 福島民報 岩手日報 建設通信 参議院 東日本大震災復興特別委員会 立谷秀清 相馬市 震災公営住宅 払い下げ 復興特区 特例 農業生産法人 大規模農業 大規模太陽光発電(メガソーラー・ギガソーラー) | ||
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