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宮城 復興庁県内に 岩手 法の理念希薄 両知事

■題 名 宮城 復興庁県内に 岩手 法の理念希薄 両知事
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報、毎日)
■概要 ■宮城 復興庁県内に 岩手 法の理念希薄 両知事が注文 スピードアップ求める @河北新報(2011.6.21)
 村井嘉浩宮城県知事は報道各社の取材に対し、「ようやく法にのっとった復興がスタートする。大変喜ぱしい」と評価した。成立まで震災から3ヵ月以上経過したことにも触れ「スピードアップを図ってほしい」と注文を付けた。復興庁に関しては、県内設置に期待感を示す一方、「スピーディーに行動できる形にすべきだ」と述べ、権限と財源を備えた組織にする必要性を強調した。
 達増拓也岩手県知事は20日の定例記者会見で、「東日本大震災が日本全体にとってどういう災害か、それを乗り越えることがどういうことかという国家意志の発揮があまりなかった」と指摘し、法の理念が希薄であるとの認識を示した。
 復興庁に関しては「関東大震災では(発生後の)1ヵ月くらいで設置した」と対応の遅れに不満を示した上で「全然やらないよりは遅くてもやった方がいい。しっかりやってほしい」と述べた。

■復興庁「宮城に」知事期待感示す @毎日新聞(2011.6.21)
 宮城県の村井嘉浩知事は20日、復興庁の設置場所について「宮城県内に置いていただきたいという思いはある」と述べ、県内設置に期待感を示した。県庁内で記者団の質問に答えた。
■タグ 河北新報 毎日 復興基本法 復興庁 村井嘉浩 達増拓也
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