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復興現地対策本部 3本部長決定 事務局長に峰久元国交次官．．．
| ■題 名 | 復興現地対策本部 3本部長決定 事務局長に峰久元国交次官 | ||
| ■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 新聞等（読売、河北新報、毎日、建設工業） |
| ■概要 | ■復興現地本部3本部長決定 @読売新聞(2011.6.28) 政府は27日、東日本大震災復興対策本部が被災3県に設置する現地対策本部について、岩手県は津川祥吾国土交通政務官、宮城県は末松義規内閣府副大臣、福島県は吉田泉財務政務宮を本部長にそれぞれ起用することを決めた。松本復興相を補佐するため、内閣府の平野達男副大臣と阿久津幸彦政務官を復興担当とした。 ■復興対策本部先送り 3県の現地本部長決まる @河北新報(2011.6.28) 政府の東日本大震災復興対策本部は、27日夜に予定していた初会合を28日午後に先送りした。閣僚人事に手間取り、対策本部の現地対策本部長人事にも影響が出たためだ。 復興基本法に基づいて設置した対策本部は首相と全閣僚が参加。副本部長に松本龍復興対策担当相と枝野幸男官房長官、本部長補佐に平野達男内閣府副大臣と阿久津幸彦内閣府政務官を充てる。自民党離党の意向を表明した浜田和幸参院議員は総務政務官として本部に加わる。 被災3県に置く現地対策本部の本部長は、岩手に津川祥吾国土交通政務官、宮城は末松義規内閣府副大臣、福島に吉田泉財務政務官を起用。 ■元国交省事務次官峰久氏が事務局長 復興対策本部 @毎日新聞(2011.6.28) 枝野幸男官房長官は27日夜の会見で、東日本大震災復興対策本部の事務局長に元国土交通事務次官の峰久幸義氏を起用すると発表した。 事務局は、岩手、宮城、福島3県に新設する現地対策本部の各事務局を統括するほか、復興施策について各府省や被災自治体との調整を担う。復興事業はインフラ整備など国交省所管事業が多くなるため、元国交次官の峰久氏の経験を生かす狙いがあるとみられる。 ■事務局長に峰久元国交次官 現地対策本部長津川政務官など 7月中に基本方針策定 @建設工業(2011.6.29) 東日本大震災の被災地復興に向けた政府の体制が固まった。新設した復興担当相に松本龍防災担当相、原発事故収束・再発防止担当相に細野豪志首相補佐官を充て、新設人事に伴い政務官人事なども一部で入れ替えた。大震災の復興に取り組む「東日本大震災復興対策本部」も設置し、28日に官邸で初会合を開いた。対策本部は復興構想会議が25日にまとめた提言を踏まえ、7月中に復興の基本方針をまとめる。 (復興対策本部) ・本部長=菅直人首相 副本部長=松本龍復興担当相、枝野幸男官房長官が副本部長 ・復興担当副大臣=平野達男内閣府副大臣、政務官=阿久津幸彦内閣府政務官 ・対策本部事務局長=峰久幸義元国土交通省事務次官 ・事務局長=岡本全勝内閣府宣房審議官、上田健国土交通審議官 (現地対策本部) 岩手県 本部長=津川祥吾国土交通政務官、事務局長=井上明水産庁資源管理部長 宮城県 本部長=末松義規内閣府副大臣、事務局長=沢田和宏国交省東北地方整備局副局長 福島県 本部長=吉田泉財務政務官、事務局長=諸橋省明総務省自治財政局公営企業課長 |
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