被災9港湾本格復旧へ検討委が初会合粘り強い構造物つくる．．．

■題　名	被災9港湾本格復旧へ検討委が初会合粘り強い構造物つくる
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（建設工業）
■概要	.　東北地方整備局は、4月30日、「東北港湾における津波・震災対策技術検討委員会」の初会合を仙台市内で開き、被災9港湾(重要港湾以上)の本格復旧に向けた技術検討を開始した。　同委員会は被災原因を踏まえ設計外力や設計の考え方を再検討し、具体的な復旧方法を考える組織。　検討対象は、八戸港、久慈港、宮古港、釜石港、大船渡港、石巻港、仙台塩釜港、相馬港、小名浜港。9港湾の各施設(防波堤、係留施設など)について被災状況の把握、被災原因の分析を行い、復旧する施設機能を検討。施設の復旧方法を網羅的に提案する。
■タグ	建設工業国土交通省東北地方整備局重要港湾八戸港久慈港宮古港釜石港大船渡港石巻港仙台塩釜港相馬港小名浜港防波堤係留施設被災状況
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■管理番号	No.00084

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