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県復興計画 内陸市町村も了承 意見交換会 自治体連携求める...

■題 名 県復興計画 内陸市町村も了承 意見交換会 自治体連携求める
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(岩手日報)
■概要 . 岩手県は16日、盛岡市内で、県復興基本計画案に関する内陸21市町村との意見交換会を開いた。市町村長らは計画案をおおむね了承。ハード、ソフト両面で自治体間の連携を強めて復興に当たるべきだとする意見が出た。19市町村の首長らと達増知事や県復興局担当者ら合わせて約50人が出席。
 内陸から復興を促す観点で一関市の勝部修市長は、沿岸へのアクセス道の必要性を指摘した。遠野市の本田敏秋市長は「復興実施計画を定めるに当たり国、県、地元市町村との情報共有が欠かせない」と指摘した。浸水区域の土地活用に関心が高まる中、一戸町の稲葉暉町長は「強制収用に踏み切るなど明確なメッセージがないと土地問題は見通せず、現場のまちづくりは一歩目でつまずく」と注文した。
■タグ 岩手日報 岩手県 岩手県復興基本計画 市町村長 意見交換会
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