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東北地方整備局 まちづくりサポートマップ
■題 名 | 東北地方整備局 まちづくりサポートマップ | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 政府・省庁(東北地方整備局) |
■概要 | 東日本大震災により被災した市町村の復興計画策定の基礎となる情報等を、関係機関と連携し集約した「まちづくりサポートマップ」を、復興計画策定に携わる様々な機関が利用できるよう、ホームページに掲載します。 なお、「まちづくりサポートマップ」は、市町村のニーズ等に応じて、随時、新しい情報を追加していく予定です。 【岩手県】 1洋野町 2久慈市 3野田村 4普代村 5田野畑村 6岩泉町 7宮古市 8山田町 9大槌町 10釜石市 12陸前高田市 【宮城県】 1気仙沼市 2南三陸町 3登米市 4石巻市 5女川町 6東松島市 7松島町 8利府町 9塩釜市 10七ヶ浜町 11多賀城市 12仙台市 13名取市 14岩沼市 15亘理町 16山元町 【福島県】 1新地町 2相馬市 3南相馬市 4浪江町 5双葉町 6大熊町 7富岡町 8楢葉町 9広野町 10いわき市 -------------------- 【関連記事】 ■まちづくりサポートマップ、HPで公表 @建設工業(2011.7.5) 東北地方整備局は1日、東日本大震災で被災した市町村の復興計画づくりを支援することを狙いに、「まちづくりサポートマップ」を作成しホームページで公表した。関機関と連携し土地利用を考える上で不可欠な情報を地図上に落とし込んだもの。 掲載情報をみると、今回の大津波を教訓にした災害に強いまちづくりに不可欠な津波浸水範囲(東日本大震災など過去の代表的な大津波)、土砂災害の危険性に関するデータ、予定線を合む高規格道路情報、年波痕跡高、津波ハザードマップ。今後、市町村のニーズに応じて随意、新情報を追加する予定。 ■まちづくりサポートマップもHPに公表 @建設通信(2011.7.5) 東北整備局は、東北地方太平洋沖地震・津波で被災した県・市町村の復興計画策定の基礎となる「まちづくりサポートマップ」もホームページ上で公表した。 掲載情報は、▽高規格道路情報(供用中、事業中、未事業化)▽津波浸水範囲(東日本大震災、明治三陸地震、昭和三陸地震、チリ地震)▽津波ハザードマップ、避難所▽土砂災害特別警戒区域・警戒区域、土砂災害危険個所▽津波痕跡高(浸水高)。今後、市町村のニーズに応じて、随時、新たな情報を追加していく予定だ。 ■脱縦割りの一枚(東北地方整備局) @官庁速報(2011.7.7.) 東日本大震災で被災した市町村の復興計画策定に生かしてもらおうと、東北地方整備局は津波による浸水記録や地盤沈下をはじめ、被災状況をまとめた地図を作製した。 今回、新たに作製したのは「まちづくりサポートマップ」。7月1日から同整備局ホームページ上で公表している。岩手、宮城、福島3県のうち、沿岸部で津波被害を受けた38市町村を対象に、津波の高さや浸水範囲、土砂災害危険箇所やハザードマップなどの防災情報、避難所の場所、予定路線も含めた高規格道路情報を盛り込んだ。 最大の特徴は、各省庁横断型でデータをまとめた点。地図作りを担当した企画調整官の池口正晃さんは「国土交通省や農林水産省、各県などに所管が分かれている中で、『全体はこうなっている』と網羅的に示したものは意外となかった」と話す。地図上に記載した津波の高さは、行政や研究所といった各機関の調査結果を吟味し、信頼性の高いデータをピックアップしている。 また、地図には明治三陸地震(1896年)、昭和三陸地震(1933年)、チリ地震(60年)での浸水範囲も掲載。高台移転なども課題となる今後の復興議論に向けて、過去の大災害の記録を参照できるようにした。 |
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■タグ | 国土交通省 東北地方整備局 まちづくりサポートマップ 建設工業 建設通信 官庁速報 浸水範囲 土砂災害危険箇所 ハザードマップ 防災情報 避難所 高規格道路 | ||
■関連URL | http://www.thr.mlit.go.jp/ | ||
■添付ファイル | |||
■管理番号 | No.00863 |