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漁業者「協業」へ基金 水産庁 復興支援1000億円規模...

■題 名 漁業者「協業」へ基金 水産庁 復興支援1000億円規模
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(産経)
■概要 . 東日本大震災で被災した東北の水産業を復興するため、水産庁は29日、個人で従事することの多い漁業者同士が組合などの形で「協業」を行えば、経費を補助する新たな制度を創設する検討に入った。そのために一千数百億円規模の基金を作る。
 補助を行うのは、漁船や漁具の共同購入といった協業化を進める漁業者グループで、7人以上で作る漁業生産組合などが対象。売り上げが経費を上回るようになった段階で補助は終了。
 水産庁は新制度を通じて、3年をめどに生活基盤を失った漁業者の自立を促したい考えだ。震災前から協業支援の制度があったが、被災地に特化した新制度を創設して資金需要に応えることにした。
■タグ 産経 水産庁 漁業者 協業化 基金
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■管理番号 No.00915


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