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東北整備局 被災橋梁補修検討会設置 長寿命化目的に提案...

■題 名 東北整備局 被災橋梁補修検討会設置 長寿命化目的に提案
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設工業、建設産業)
■概要 ■東北整備局 被災橋梁補修検討会29日初会合 復旧へ方策探る @建設工業(2011.6.27)
 東北地方整備局は、東日本大震災で被災した橋梁の本格復旧に向け、被災橋梁補修検討会を立ち上げる。管理する約1800橋の緊急点検結果を基に、適切な補修を進めるための方策を検討。被災状況に応じた合理的な補修・管理方法を整理する。
 これらの情報を公開することで、市町村の橋梁補修を側面支援することも考えている。29日に初会合を開き、9月上旬に検討結果をまとめる。
 被災橋梁の損傷傾向と程度、耐震補強と損傷傾向などを分析するほか、被災橋梁の主要な損傷の復旧方法を橋梁長寿命化を切り口に検討する。津波被害を受けた残存構造物については、耐荷力、耐久性、補修コストなどを踏まえ活用可能性を探る。

■長寿命化目的に提案 被災橋梁の補修検討会設置へ 東北整備局 @建設産業(2011.6.27)
 東北地方整備局は、東日本大震災で損傷を受けた橋梁の本復旧に備え、長寿命化を目的とする補修方法を提案する検肘会を設置する。29日に初会合を聞き、被災した橋梁の損傷傾向と程度などを報告。損傷の補修方法や大津波で流出した沼田こ線橋、気仙大橋、小泉大橋、歌津大橋の4橋の活用の可能性を検討するとともに、被災橋梁を含めた管理のあり方にも言及し、被災橋梁のデータを基に、事例集なども視野に活用策も検討していく。
■タグ 建設工業 建設産業 国土交通省 東北地方整備局 被災橋梁 補修 長寿命化 検討会
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■管理番号 No.00937


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