◎災害時の燃料供給体制、強化へ=大型GSの活用など検討―資源エネルギー庁．．．

■題　名	◎災害時の燃料供給体制、強化へ=大型GSの活用など検討―資源エネルギー庁
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	.　資源エネルギー庁は、東日本大震災の被災地で一時、ガソリンや軽油の著しい不足が生じたことを受け、災害発生時の燃料供給体制を全国的に強化する方針を固めた。　具体策として、海岸から離れた大型ガソリンスタンド(GS)の活用・機能強化のほか、各地のガソリンや軽油の供給拠点施設の耐震化などを検討。2011年度第3次補正予算案などへの関連経費計上を目指す。　同庁が活用・機能強化の対象として想定しているGSは、主に貯蔵量が100キロリットルを超える規模のもの。供給拠点施設は、ガソリンや軽油を地域に供給するために一時的に貯蔵している。同庁は、この施設の耐震化に加えて、停電に備えた非常用電源設備の設置などを進めることで、被災地内の安定供給が可能になるとみている。
■タグ	官庁速報資源エネルギー庁燃料供給体制大型ガソリンスタンド
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■管理番号	No.00947

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