◎原発事故時「住民避難」検討に着手=青森県

■題　名	◎原発事故時「住民避難」検討に着手=青森県
■日　付	1899年12月31日	■大分類	新聞等（官庁速報）
■概要	.　青森県は、福島第1原発事故を受け、県内の原発で事故が発生した場合を想定した住民避難の在り方に関する検討に着手した。県のほか、市町村の担当者らを交えたプロジェクトチーム(PT)で具体的な方策を議論。年内をめどに検討結果をまとめ、県の地域防災計画に反映させる。　PTには、東北電力東通原発1号機などを抱える東通村と同村に隣接するむつ市、電源開発が大間町に建設中の大間原発周辺3町村の担当者をはじめ、地元消防や自衛隊の代表者らが参加。　原発を抱える5市町村周辺は、いずれも道路整備が不十分で、海岸沿いの道路は津波の危険性により通行止めになる可能性が強く、避難用道路の確保が大きな課題。
■タグ	官庁速報青森県原発事故住民避難
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■管理番号	No.00963

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