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石巻赤十字に仮設病棟 宮城県地域医療復興検討会議 中間案まとまる...

■題 名 石巻赤十字に仮設病棟 宮城県地域医療復興検討会議 中間案まとまる
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(建設工業)
■概要 . 宮城県地域医療復興検討会議は6月30日、第2回会合を県庁で開き、中間案をまとめた。
 東日本大震災により石巻医療圏(石巻市)で入院病床469床が失われたことから、石巻赤十字病院内に仮設病棟を整備し地域に必要な病床を早急に確保するべきとの方向性を示した。長期的な地域医療復興の姿として、石巻医療圏は急性期医療の集約化など機能分担と連携を進めることとし、石巻赤十字病院と石巻市立病院の医療資源、機能の共同化を求めた。
 石巻赤十子病院と石巻市立病院が将来目指す共同化に関して具体的な記述はないが、事例として、県と市が共同で運営する日本海総合病院(山形県)を紹介。今後、施設の統合も含め検討が進むとみられる。
 気仙沼医療圏(気仙沼市、南三陸町)は、移転・新築を計画する気仙沼市立病院のスケジュール(17年度完成)前倒しや機能の見直しを中長期的課題に盛り込んだ。
■タグ 建設工業 宮城県地域医療復興検討会議 石巻医療圏 気仙沼医療圏 地域医療 集約化 機能分担
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■管理番号 No.00967


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