東日本大震災復興計画情報ポータルサイト(特設サイト)

名取で100人会議 居住可能域を初提示 「未来会議」が土地利用案...

■題 名 名取で100人会議 居住可能域を初提示 「未来会議」が土地利用案
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(河北新報)
■概要 . 名取市の震災復興計画を話し合う2回目の市民1OO人会議(市主催)が3日開かれ、復興計画を策定する「新たな未来会議」が、津波で被災した沿岸部で居住可能な地域を示した土地利用案を初めて提示した。
 案によると、市内の仙台東部道路より東側の地域を二つに色分けした。名取川河口から貞山堀、増田川、仙台空港に至る新たな道路や河川堤防でつくった津波防御ラインの東側を「地域産業再生・新産業誘導ゾーン」、西側を「居住機能再建ゾーン」とした。 その上で、閖上地区については、貞山堀を基準に東と西の2地区に線引きした。盛り土によるかさ上げを行い、
 1)一戸建て中心で西地区のみ居住可
 2)一戸建てと集合住宅を組み合わせ東西両地区とも居住可
 3)一戸建てと集合住宅を組み合わせ西地区の一部に津波を受け流す長方形の居住地を形成
の3案を提示した。
■タグ 河北新報 名取市 名取市震災復興市民100人会議 仙台東部道路 閖上地区 盛土 地盤かさ上げ
■関連URL
■添付ファイル
■管理番号 No.00969


PAGETOP
| お問合せ・所在地 | サイトマップ | 電子パンフレット | リンク・著作権 | 個人情報保護方針 |