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南相馬市 復興計画に市民の声 復興会議が始動 計画策定へ意見交換 現状や課題話し合う...

■題 名 南相馬市 復興計画に市民の声 復興会議が始動 計画策定へ意見交換 現状や課題話し合う
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 新聞等(福島民報、福島民友)
■概要 ■南相馬市 復興会議が始動 計画策定へ意見交換 @福島民報(2011.7.3)
 南相馬市復興市民会議の初会議は2日、南相馬市原町区の市民文化会館で開かれた。高橋亨平原町中央産婦人科医院理事長を委員長、山川充夫福島大経済経営学類教授を副委員長とし、市内の団体の長や県内外の識者ら25人で構成した。南相馬市復興計画の策定に向けて施策を検討していく。
 事務局の市の担当者が復興計画の策定方針や被害状況などを説明。震災前の人口の約半数に当たる約三万二千人が市外に避難している現状を踏まえて、委員は会議のあり方や教育現場、医療などについて意見を交わした。

■復興計画に市民の声  南相馬 現状や課題話し合う @福島民友(2011.7.3)
 南相馬市は2日、同市で第1回復興市民会議を開き、各機関から選ぱれた委員が現状を報告した。市は12月上旬の復興計画策定を目指すが、同会議は8月を目標に同計画の基本となる復興ピジョンを作成、10月に同計画の素案をまとめる予定。復興計画作成までに専門部会も開き、分野別の課題、目標を検討する。
 桜井勝延市長が委員に委嘱状を交付した後、「震災と原発事故で市民の運命が180度変わってしまった。新たな発想で、再生の道に立てるよう、力添え願います」などとあいさつ。委員長に高橋享平氏(原町中央産婦人科医院理事長)を選出した。
■タグ 福島民報 福島民友 南相馬市 復興市民会議
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■管理番号 No.00988


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