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陸前高田市震災復興計画(素案)
■題 名 | 陸前高田市震災復興計画(素案) | ||
■日 付 | 1899年12月31日 | ■大分類 | 地方自治体(陸前高田市) |
■概要 | 陸前高田市震災復興計画(素案)の構成について ※第1回震災復興計画検討委員会(平成23年8月8日開催)資料 はじめに ・・震災復興計画の策定にあたって・・ 第1 計画策定の趣旨 第2 東日本大震災による本市の災害状況 第3 計画の構成と期間 第1部 基本構想 第1章 復興の基本理念 「世界に誇れる美しいまちを共に創ります」 「ひとを育て、命と絆を守るまちを共に創ります」 「活力あふれるまちを共に創ります」 第2章 復興のめざすまちの姿 「海と緑と太陽との共生・海浜新都市」の創造 第3章 復興のまちづくりの目標 1.災害に強い安全なまち 2.快適で魅力のあるまち 3.市民の暮らしが安定したまち 4.活力あふれるまち 5.環境にやさしいまち 6.協働で築くまち -------------------- 【関連記事】 ■復興計画期間は8年 陸前高田市が素案提示 11月めどに計画策定へ @岩手日報(2011.8.9) 陸前高田市は8日、市役所仮庁舎で震災復興計画検討委員会の初会合を開き、計画期間を8年間とする素案を提示した。山側に近い中心市街地は、防潮堤や地盤かさ上げによる安全確保を条件に再開発。海岸付近の低地部は段階的に非居住区域を設定し、高台への移転などを行う。11月をめどに同計画の策定を目指す。 委員50人を委嘱。委員長に東京工業大の中井検裕教授、副委員長に東京大の羽藤英二准教授を選んだ。 計画期間8年間のうち、前半3年間を復興基盤整備期、後半5年間を復興展開期とする。 海岸付近の低地部は、段階的に非居住区域を設定し、高台への移転などを計画する。高田松原の松林の再生を明記し、防災メモリアル公園の整備を促進するとした。 被災した学校や病院、図書館、文化施設などの公共施設は高台へ移転。浸水した小友干拓地を干潟として再生し、近くのオートキャンプ場モビリアと連携した体験型観光拠点とする。 ■陸前高田市 被災の高田松原国営防災公園に 復興計画素案提示 @河北新報(2011.8.9) 陸前高田市は8日の市震災復興計画検討委員会の初会合で、震災復興計画素案を示した。津波被害を受けた国の名勝・高田松原に、国営の防災メモリアル公園を設置するよう国に働き掛けることなどを挙げた。 公園構想について市復興対策局は「例えば鎮魂の森、メモリアル的な塔、津波体験資料館などいろいろ検討を重ねている」と述べた。 壊滅した市街地は防潮堤整備を前提に、津波浸水が予想される区域外に新たな市街地の形成を図る。地盤のかさ上げなど防災対策を施した上で、公共施設や商業施設、住宅を建設。海岸付近の低地は産業地域などとして利用する。 市は検討委の議論のほか市民対象の意向調査、説明会を踏まえ、11月を目標に震災復興計画を策定する。 |
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■タグ | 陸前高田市 陸前高田市震災復興計画 岩手日報 河北新報 陸前高田市震災復興計画検討委員会 高田松原 国営公園 防災公園 メモリアル公園 | ||
■関連URL | http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/ | ||
■添付ファイル |
策定方針・計画の構成・計画素案(第1回委員会資料2〜4)2011.8.8 浸水区域図・被災写真(第1回委員会資料5〜6)2011.8.8 | ||
■管理番号 | No.01393 |