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建設経済研究所 建設経済レポート「急げ、被災地の復興 -東日本大震災3カ月の現状と今後の課...

■題 名 建設経済研究所 建設経済レポート「急げ、被災地の復興 -東日本大震災3カ月の現状と今後の課題」
■日 付 1899年12月31日 ■大分類 各種団体(建設経済研究所)
■概要 建設経済レポート 特別号(平成23年6月)
急げ、被災地の復興 -東日本大震災3カ月の現状と今後の課題 (財)建設経済研究所

第1章 東日本大震災の特性と被害
第2章 過去の大災害と東日本大震災
 2.1 被災規模と復旧・復興規模
 2.2 被災地の地域特性
 2.3 被災状況
 2.4 被災地以外の災害対策の推進
第3章 建設業の震災対応
 3.1 初動期(初めの 1週間程度)の対応
 3.2 発災後 1週間後から 3月中の対応
 3.3 4月中の対応
 3.4 5月以降の対応
 3.5 これまでの活動の教訓と今後の課題
 章末資料
参考資料 大震災の建設投資への影響

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【関連記事】

■復興事業 CM導入の検討提案 建設経済研 課題抽出し改善策提示 @建設工業(2011.6.22)
 建設経済研究所は、東日本大震災の発生から約3カ月間の建設業界や関連行政の動きを時系列で整理・分析し、現状と今後の課題として報告書をまとめた。初動期に企業や団体が果たした役割に焦点を当て、被災地のインフラの応急復旧やがれき撤去に積極的に対応する一方で、資金繰り・費用負担といった経営上の不安も抱えている実情を紹介。今後の復興工事を円滑に進める上で、CM(コンストラクションマネジメント)導入の検討なども提案している。
 同研究所が定期的に作成している「建設経済レポート」とは別に、今回は震災関連の特別号(11年6月)として発表。

■大震災から3ヵ月建経研が特別レポート 建設業の課題受け提言 5%留保見直し、CMも @建設産業(2011.6.22)
 建設経済研究所は21日、特別レポート「急げ、被災地の復興-東日本大震災3ヵ月の現状と今後の課題-」を公表した。
 関東大震災や阪神・淡路大震災との被災規模と復旧・復興規模の比較検証を通し、被災地の復旧復興のあり方と被災地以外での対応方針を展望している。また、震災発災後の建設企業や建設業界の対応やその活動上の問題点を時系列別に整理し、今後の課題に応じた施策提案を行った。引き続き10月に第2弾の特別レポー卜を公表することも予定している。
■タグ 建設工業 建設経済研究所 応急復旧 がれき撤去 資金繰り 費用負担 CM コンストラクションマネジメント 関東大震災 阪神大震災
■関連URL http://www.rice.or.jp/regular_report/construction_economic_report.html
■添付ファイル 1建設経済レポート 特別号 『急げ、被災地の復興 ―東日本大震災3 カ月の現状と今後の課題―』
■管理番号 No.00817


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